札幌の雪まつりには
あまり行ったことがない白夜です。
地元民は雪まつりに行かない割合は高いんですよ!!!
”やり直しピアノ”も少しづつ
指が動いてくれるようになってきました!!
もっと指を動かすためにも、
基礎練習が必要です!!
子供の頃の練習嫌いが
今になって響いています><
やはり
子供の頃に努力した事は、
土台となって、
大人になった自分を
支えてる
そんなことを思いながら
やり直しピアノです。
ピアノの習得には個人差があるので、
ごく簡単な参考にしてみて下さい。
語学勉強や海外旅行の回想録、サッカーのお勉強に関してはこちらのブログで書いています。
空白の勉強
選曲理由
この曲は白夜が自ら選びました!!
バロック調の曲をやりたかったので。
バロックといえば、
バッハ
しか思いつかない白夜><
バッハ好きだけど、
せっかくなら
もっと違う作曲者が良いなと思いました。
それで楽譜を見ていたら
メヌエットを発見
子供の頃に簡単にアレンジされた
バッハのメヌエットを弾いた覚えはありますが、
このメヌエットは弾いたことがない!!
でも
この曲もTVなどでよく流れているのか
聞いたことがありました!!
ただ、
問題点が一つ!!!
楽譜の後半曲なので、
今の白夜には難曲><
先生に打診して、
ダメだったら諦めようと思いました。
しかし、意外にも先生から
OKが出たので、
この曲に取り掛かりました。
~ボッケリーニのメヌエット~とは??
メヌエットは沢山あります。
有名なのはやはりバッハ!!
それとは別にこの曲も有名です!!
さて
この曲は知っているけど、
作曲者は知らないのでまたまたお勉強!!
ボッケリーニ
Boccherini Luigi
[生}1743.2.19ルッカ
{没}1805.5.28マドリード
イタリアの作曲家、チェリスト。
コントラバス奏者の父のもとに育ち、
ローマで学んだのち
1769年からマドリードに定住。
王子ドン・ルイスに
室内楽作曲家・演奏者として仕えた。
ルイスの死後
1787年にプロシアの
フリードリヒ・ウィルヘルム2世に作品を献呈し、
プロシア宮廷音楽家の称号を受けた。
作品は交響曲20
チェロ協奏曲4をはじめ
100以上の弦楽五重奏曲、四重奏曲、
50以上の三重奏曲などの
室内楽曲のほか
オペラや声楽曲がある。
参照:ブリタニカ国際大百科事典
なるほど!!
オペラもあるんですね!!
沢山の曲を作曲されてるなら
他にも聞いたことがある曲がありそう!!
練習期間
相変わらずこの楽譜
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メヌエットは後半に掲載されているので、
白夜にとってはとても難しい曲でした><
練習期間おおよそ
2018年11月下旬~2019年1月上旬
約二か月近く
かなり掛かりました。
しかも最終的にはおまけして貰って
弾いてみて
↓↓実際に弾いた動画↓↓
この曲はとても苦労しました。
アーティキュレーション奏法というのでしょうか??
片方の手:スラー
もう片方の手:スタッカート
これを指を独立させて
弾けるようになるまで掛かった時間
実に3週間!!!
それまでの間、指が動きませんでした><
指が独立するようになってから
行き詰まったのが
テンポ問題
白夜にとって
克服せねばならない巨大な壁です。
一定のテンポでは奏でられません
テンポを合わせるのだけで一か月は
掛かっているかもしれません><
全体的に早いテンポで弾いてしまう癖があるので、
ゆっくりと弾くことを心掛けました。
テンポに気を取られ過ぎて
強弱の意識が薄れてしまいました><
この曲は少しだけイメージをして弾きました!!
やはり
イメージは
宮廷輪舞
貴族の人たちが舞踊界を
開いている様子を想像しました
なので
気分的には少し
優雅な雰囲気をだすようにしました!!
Conclusion
この曲は白夜にとっては難しい曲でした。
ただ、
この曲を練習してよかったことがあります。
今までだと
難しそうな曲からは
逃げる傾向にありました><
この曲も正直、挫折しそうになりました。
それでも
途中で投げたすのは嫌だったので、
テンポやスタッカートそれに強弱を
楽譜に書き込むことにして、
弾けるようになるための
努力をしました!!
その結果、
多少のおまけはありましたが、
合格することができました!!
逃げずに立ち向かうこと
この曲からこのことを学びました!!
かなりの達成感です
この達成感は今後、
また難曲にあたっても
乗り越えられる自身になります
難曲にあたっても逃げずに挑み
乗り越えて達成感を得る
少しピアノを弾けるようになったら
たまには難曲に挑んでみてはいかがでしょうか??