大人になってからのやり直しピアノ8～愛の夢-Liebesträume byList Franz -～

約一年以上振りの更新です

すみません

昨年は更新サボって白夜です

昨年

ついに初海外”スウェーデン”に５月に行ってました

その準備で忙しく、帰国してからはスウェーデンロスに至ってました！！

初の海外は緊張しましたが、とても良い経験になりました！！

また、行きたいです！！

さて、

少しづつブログの更新していきます！！

選曲理由

 

前回のボッケリーニのメヌエットが

ちょっと手がバタついて忙しくなってしまったので

今回はゆっくりとした曲にしました。

 

”愛の夢”はとても有名な曲なので

皆さんも一度はどこかで聞いたことがあるハズです。

作曲者もとても有名ですしね！！

 

白夜は”愛の夢”は聴いたことはありましたが、

この曲の作曲者がリストだとは知りませんでした。

たとえ

初心者レベルだけど、

リストの曲が弾けるとテンションが上がります！！

”愛の夢”とは

 

作曲者はリストです。

名前はよく知られていますね！！

白夜は”リスト＝難しい”のイメージです。

ではそんなリストについて

参照：ブリタニカ国際大百科事典

 

実は”愛の夢”は”３つの夜想曲”の第三番なのです！！

白夜は知りませんでした＞＜

そしてリストが難しいイメージなのは

超絶技巧のイメージが強いからですね！！

 

練習期間

 

相変わらずこの楽譜を使用しています。

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技術的な面ではそこまで難しくはありません。

初心者でも原曲の雰囲気を感じながら弾けるように

アレンジされています。

この曲を弾くには

”感情表現”

これがとても大事だと思います！！

また、

音をはっきり出す所と音を抜く所を

きちんと表現するのが必要だと思います！！

 

そのためには

きちんと”スラー”を理解するべきです！！

皆さんは”スラー”をきちんと弾けていますか？？

白夜はすっごく苦手です＞＜

少しづつ

”スラー”を意識して

ピアノを弾いていきます！！

 

弾いてみて

↓↓実際に弾いてみた動画↓↓

 

苦戦したのは左手の音を抜く感じで弾くことです。

この”抜く”が無いと左手の音がうるさくて、キレイな右手の旋律をかき消してしまいます。

 

中盤の盛り上がる所は、

クレッシェンドのかけかたに気を付けました。

白夜が大変だったのは、

弾いている白夜の気持ちは既に盛り上がっているから、

もぅ、強く弾きたくなってしまうので

そこをぐっと抑えなきゃいけない所です。

ゆっくり

徐々に盛り上げるように少し自分で冷静になるようにしました！！

 

後半は特に右手を強く弾くことを意識しています。

どうしても

ピアノの弦は低音の方が音が強いので、

両手で同じ強さで弾くと

主旋律の右手がかき消されてします。

なんとか

技術は下手でも

綺麗に弾くためには

白夜はこれを気を付けるように心掛けました

 

どうでしょう？？

少しは雰囲気あるから？？

Conclusion

この曲は弾いていて心が躍るステキな曲です！！

こんなステキな曲を弾くために必要なのは

”心”です！！

 

白夜も今、練習中ですが

曲に心を・感情を込めるとぐっとステキになります。

 

そのために必要なのが

”スラー”　そして　”ブレス”

 

”スラー”と”ブレス”は本当にピアノを弾くにあたっては

基礎的なことですが、

この基礎が重要です！！

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