皆さん、こんにちわ。
白夜です。
オミクロン株が猛威を振るっていますね>~<
北海道も遂に2000人超え><
こんな、だらだらとしたことがずっと続くのかと思うと恐怖です↷↷↷
今回は、
すっかり上げそこなっていた、
”大人になってからのやり直しピアノ”です。
まだ2020年の頃のです。
早く現実に近づきたいです!!
選曲理由
前回のエンターテイナーから楽譜を変えたので、
その楽譜から選びました!!
最初は知らない曲かと思いましたが、
先生が一度、弾いてみてくれたら
めっちゃ知ってる!!
有名な曲だぁ~ってなりました。
~愛のあいさつ-Salut d’amour~とは
白夜がこの曲知っていた理由は・・・・
よく固定電話の保留音に使われているからです!!!
保留音に使われる位に実は有名なのに曲名が出てこない
この曲を作曲したエルガーとはどんな人物なのでしょうか??
Elgar sir Edward(Willam)
生:1857.6.2 ブロードヒース(英)
没:1934.2.23 ウースター(英)
イギリスの作曲家で、つい100年前までご存命だったので、
白夜的には最近の人だなと思いました。
協会のオルガン奏者であった父親から音楽については習っていましたが、
作曲に関してはなんと、独学で習得という!!
作曲家として活動を始めたエルガーがその名を知られるようになった曲があります。
管弦楽曲『エニグマ(謎)演奏曲』(1899)
オラトリオ『ジェロンティウスの夢』(1900)
とくに、オラトリオ『ジェロンティウスの夢』(1900)が、
シュトラウスによって評価されたことが大きかったみたいです。
エルガーの曲は、ワーグナーやブラームスなど後期ロマン派の作曲家の影響をうけているが、
親しみやすい旋律と巧みな職人的技巧によって高貴な人間感情を歌い上げていることが評価されています。
とくにイギリス国民に高い評価されています。
1902年のエドワード7世の戴冠式で、
エルガー作曲の行進曲『威風堂々』の第一番が使われています。
余談ですが、この威風堂々も日本国内でよく使われています!!
それこそ表彰式なんかで。
しかし、白夜は案の定、曲名と作曲者が出てきませんでした><
ゆるくクラシックを勉強しているとなかなか作曲者と曲名が一致しません。
参考文献:ブリタニカ国際大百科事典、百科事典マイペディア
練習期間
楽譜は前回のエンターテイナーと同じく
ドレミ楽譜さんの
「おとなのためのクラシック・ピアノ曲集2」です
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この楽譜はすっかりお気に入りになっております!!
おおよその練習期間
2019年11月中旬~2020年1月上旬
約一か月半
白夜にしては割と早く弾けるようになりました。
弾いてみて
↓↓実際に弾いた動画です↓↓
保留音の所しか聞いたことなかったのですが、
全体通して聴いてもとても綺麗な曲ですね!!
クラシックの曲ではよくモチーフと呼ばれるパーツがあります。
この曲もよく多くに使われているモチーフがあるのですが、
それをずっと弾いていて思ったことが、
この曲。。。
なんかストーカーっぽくない??
それぐらいモチーフがたくさん散りばめられていて、
しかも曲名が”愛のあいさつ”
実際は、自分の奥さんに送った曲みたいです。
まぁ、
ちょっと勘違いしたけど、曲の解釈的にはあっていたかな??
Conclusion
よく耳にする曲ですが、
作曲者って意外に誰だろうってなったりしますよね??
この曲の作曲者、エルガーと”愛のさいさつ”もなかなか一致しませんでした。
とても綺麗な曲ですので、
大人になってから、ピアノを弾く際のレパートリーに入れたい曲です。
ドレミ楽譜「おとなのためのクラシック・ピアノ曲集2」は
原曲のイメージを損なうことなく、
初心者でも弾きやすくなってます。
途中でフラットが3つになりパニックになりますが、
そこを乗り越えたら、なんとか弾けるようになります!!
皆さんも楽しんで頑張っていきましょう!!