早いもので2023年も一ヶ月が過ぎようとしています。
毎日、寒さと闘っている白夜です。
どーも白夜の部屋は寒くて外気温と同じになってしまいます。
ストーブをガンガンにすると灯油代もバカにならないので、
適度に節約はしていますが大変です><
冬も夏も苦手なんですよ、白夜。。。
Kitaraニューイヤーとは??
さて、2023年最初のオーケストラ鑑賞はやはりこれ!!
ニューイヤーコンサートです!!
やっぱりニューイヤーを聴かないと一年始まった気がしません。
コロナ禍もだいぶ緩和されてきているので、
今年はニューイヤーコンサートに行きました!!
Kitaraのニューイヤーはコロナ禍でコンサートが開催出来ない期間を除いて、
例年、開催されている定期コンサートです。
毎年、新年に欠かせない曲をリストアップして演奏してくれるので、
本当に楽しいコンサートでもあります!!
2023年1月14日Kitaraのニューイヤー2023@Kitara大ホール
今年のニューイヤーはこんな感じです。
演奏者一覧
指揮者・チェンバロ:鈴木 優人
箏:LEO
管弦楽:札幌交響楽団
プログラム
〜プログラム〜
J.シュトラウスⅡ:喜歌劇「こうもり」序曲
ピツィカート・ポルカ
ポルカ「雷鳴と稲妻」作品324
藤倉 大:箏協奏曲 箏:LEO
ー休憩ー
ヴィヴァルディ:「四季」より春 RV.269 チェンバロ:鈴木 優人
第1楽章 アレグロ
第2楽章 ラルゴ・エ・ピアニッシモ・センプレ
第3楽章 ダンツァ・パストラーレ:アレグロ
ラフマニノフ:交響曲 第2番 ホ短調 作品27より
第3楽章 アダージョ
J.シュトラウスⅡ:ワルツ「春の声」作品410
ワルツ「美しき青きドナウ」作品314
《アンコール》
ソリストアンコール:即興演奏「新春によせて」(休憩前)
シュトラウスⅠ:デラツキー行進曲(演奏後)
今回、即興でチェンバロと箏による演奏をアンコールで行いました!!
なんとチェンバロと箏による演奏は世界初!!!(本人曰く)
チェンバロと箏って意外にも音が似てたりしました!!!
聴いてきて
箏とオーケストラと融合。
今年のニューイヤーコンサートはこれに尽きます!!!
本当に不思議な空間でした。
管弦楽が箏の音を引き立てる演奏でした。
“和”と“洋”。相反するようでいて、
実はとても相性が良いのではないかと思います。
因みに白夜は箏は中学生の時の音楽の授業で弾き方を習っただけでした。
そのため、どうやって細かい演奏しているんだろう?
今、何かした??
など新しい体験が出来ました。
Conclusion
箏とオーケストラはとても素敵な空間を演出する。
今までのコンサートはオーケストラ、ピアノがメインでしたが、
今後は新たな分野のコンサートにも行きたくなりました!!
今回、素敵な演奏をして下さったLEOさんのCDは会場だけでなく一般でも発売されています!!
白夜はまずはこの音源を買いました!!!
|
LEOさんを調べていてビックリしたのは、
LEOさんとかてぃん(角野 隼人)がYouTubeでコラボしていました!!
これもとても神秘的ですね!!
箏は色んな楽器とも相性が良いのかも!!
今年はちゃんとコンサートに行った際には、
記録としてブログを書いていくので、是非チェックしてくださいナ!!!
次回のオーケストラ鑑賞紹介(予定)
2023年2月22日@Kitara大ホール
角野 隼人 全国ツアー2023”Reimagine”