最近、マッサージに行きたい白夜です。
引き続き
ダーラナシンフォニエッタの北海道コンサートについて
お届けします。
お届けしますとは言え、
すでにオーケストラを見てからかなりの日数が経っているので
かなりうろおぼえになってしまっています＞＜
その辺をご了承下さいナ
あと、
感想を答えるのが苦手です。
子供の頃からなのですが
どうやったら感想上手になれるのでしょうか？？
最近の悩みです。
ダーラナシンフォニエッタとダニエル ブレンドゥルフについては
こちらを参考にして下さい。
2018年9月20日＠Kitara小ホール
ダーラナシンフォニエッタの日本公演の初日です。
場所はコンサートホールKitara小ホール。
比較的新しく出来たコンサートホールです
実は白夜はKitaraに入るのは初めてです！！
かなりドギマギしてました！！
なんか白夜は浮いてない？？って思ったりもして。
しかも開場して困ったことが！！
全席自由！！！
えっ
何処に座ればよいの？？
悩む白夜
とりあえず前の方で聴きたい！！！
けど一番前はなんか照れる。
ってなわけで白夜が選んだのは
２列目！！！
場所はコンサートマスター側にしました。
開場から開演までの３０分。
プログラムを見ながらドキドキして待ちます。
聴いてみて
OLYMPUS DIGITAL CAMERAクラシック初心者の白夜。
まったく勉強しないで行ったので
全曲
知らない曲
でも
曲を知らなくても楽しむことが出来ました！！！
曲を知らないこそ、
その曲はどんな展開するのかなっと
常にワクワクしながら聞いてました！！
曲が盛り上がったいる時は、
指揮者も指揮に熱が入り、
その熱気が客席にも伝わります。
もぅ
楽団のメンバーを汗だくで
実際にこの日のKitaraはかなり湿気が凄かったです。
2018年の9月20日の公演は
スウェーデンからチェロ演奏者がソリストして来日。
トールレイフ・テデーン
またしてもプログラムからの引用になりますが、
1962年生まれのスウェーデン人
北欧でも最も注目されているチェロ奏者。
その実力は北欧だけに留まらず、BBCフィルやベルリン響など
数多くのオーケストラとも共演している方です。
そんな有名なチェロ奏者を
札幌で見れるとは！！！
ゆらゆらと揺れながらチェロを演奏し
とても優しい音を奏でてくれました！！
前の方にいたから、彼の息遣いまでも聞くことが出来ました！！
チェロってすごく優しい音なんだなと思いました！！
そして、大きいですね
当たり前ですが
演奏後、指揮者とハグをするのを初めて見ましたが
クラシックのオーケストラらしくて感動しました！！！
そして、
初めてのオーケストラで気付いたことがあります！！
拍手のタイミングが分からないでいたら
中の人(？)が扉と叩いて知らせてくれてました！！！
これってオーケストラでは良くあることなのでしょうかね？？
ダーラナシンフォニエッタの演奏は
とても繊細に聴こえました。
北欧をイメージさせてくれます！！
また
個人的な感想になりますが、
ダニエルは
とてもピアニッシシモからフォルティシモへの表現が上手いと思いました。
フワッとそれでいてしっかりと強いフォルティシモで
聴いていてとても心地が良かったです！！
本当に指揮者って身体全体を使って
音楽を表現するんだなと思いました！！
白夜が好きだと思ったのが
プーランクのシンフォニエッタです。
この日のメイン演奏曲でもありましたしね
聴いていて壮大な感じがしました
Conclusion
オーケストラは敷居が高い感じがしていましたが、
実際に行ってみると全然、
そんなことはありませんでした！！
確かに公演中のマナーはありますが
それも常識の範囲だと思います。
そして曲を知らなくても楽しめます！！
勿論、曲を知った上で
聴きに行くことに越したことありませんが、
逆にオーケストラで知ってから
その作曲家を勉強するのも良いと思います！！
白夜は今回の公演でプーランクを知りました！！
それくらいクラシックには疎い人間です＞＜
これからもオーケストラをキッカケにクラシックを勉強していきたいです！！
