コンサート

【備忘録】クリスチャン・ヤルヴィ指揮 MDRライプツィヒ放送交響楽団@Kitara大ホール

 

すっかりと春になりましたね!!

白夜です。

2023年は本当に雪が少ない年だなと思いました!!

このまま春になって欲しいです!!

さて、今回は2019年のコンサートの忘備録です。

本当に全然、思い出せないのでパンプレットの情報の紹介です。

スミマセン><

 

クリスチャン・ヤルヴィとは??

父メーネ、兄パーヴォと共に名指揮者という音楽一家の出身。

1972年エストニアに生まれだが、幼少期からアメリカで育ったのでモダンでフレキシブルな感性を併せ持つ指揮者。

ボーダーレスな音楽団体、アブソリュート・アンサンブルをニューヨークで立ち上げる一方、2004~2009年ウィーン・トーンキュンストラー管の首席指揮者を務め、

ベルリン・フィル、ロンドン響、パリ管をはじめ多数の著名楽団に客演。

2012~2018年ライプツィヒ放送響の音楽監督を務めるほか、グスタード音楽祭管の首席指揮者、バルト海フィルの創設者&音楽監督の任にあたる。

録音活動にも積極的で、CDはすでに60タイトル以上を超える。

近年は、「クリスチャン・ヤルヴィ・サウンド・エクスペリエンス」等を通して、

日本での認知度も深まってきている。

既成概念に囚われない鋭敏な音楽性は、古典的な有名曲にもフレッシュな躍動感を与え、

クラシック・ファン以外も魅了している。

 

  参照:2019年10月27日のパンフレットより

アン・アキコ・マイヤースとは??

30年に亘って世界の第一線で活躍しているヴァイオリン界の大スター。

ドイツ系アメリカ人の父と日本人画家の母のもアメリカのサンディエゴに生まれ、インディアナ大学やジュリアード音楽院で学ぶ。

12歳の時にメータ指揮ニューヨーク・フィルと共演するなど、早い時期から世界の主要オーケストラとの共演やリサイタル、音楽祭への出演を続けており、35枚ものCDをリリースしている。

また、ファッション・ブランドのモデルを務めたほどのスタイルの持ち主で、

情熱的かつ気品の漂う演奏の演奏が魅力的なソリストです。

 

  参照:2019年10月27日のパンフレットより

MORライプツィヒ放送交響楽団とは??

1923年に創設された、ドイツの放送オーケストラの中でも屈指の歴史を誇る名楽団。

東西ドイツの統一を機にライプツィヒ放送フィルを併合した大組織となり、

正式名称をMDR交響楽団に変更した。

※英語表記ではMDRライプツィヒ放送交響楽団

バッハやメンデルスゾーンゆかりの音楽都市ライプツィヒに本拠地を置きながら、

MDR(中部ドイツ放送)が管轄するサクセン=アンハルト州、テューリンゲン州、ザクセン州に音楽を提供する、ドイツでも需要な存在となった。

 

  参照:2019年10月27日のパンフレットより

2019年10月27日Kitara大ホール

 

~プログラム~

J.S.バッハ/メンデルスゾーン編曲:

管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV1068より「序曲」

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 作品64

第1楽章 アレグロ・モルト・アパッショナート

第2楽章 アンダンテ

第3楽章 アレグロ・ノン・トロッポ

~休憩~

ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ長調 「運命」作品67

第1楽章 アレグロ・コン・ブリオ

第2楽章 アンダンテ・コン・モート

第3楽章 アレグロ

第4楽章 アレグロ

≪アンコール≫

滝廉太郎:荒城の月

ベートーヴェン:カヴァティーナ

 

 

聴いてみて

ソリストが日系という事で、アンコールが”おばあ様の大好きな曲”と紹介して”荒城の月”。

久々に日本の曲をオーケストラで聴けたのに感動しました。

ベートーヴェンの運命を通して聴いたのは初めてでした。

Conclusion

 

えっと。。。。

本当に全く記憶に残ってないです。

荒城の月を聴いたことだけを鮮明に覚えています!!!

 

次回コンサート

ルーカス・ユッセン&アルトゥール・ユッセン

ピアノデュオリサイタル

2019年11月16日@Kitara小ホール