PS5が買えなかったのでゲーミングPCを買おうか悩んでいる白夜です><
見事に抽選に外れてからは、
あえてPS5の情報を見ないようにしていました。
………が、実際にplayしているのをみると欲しくなります><
悔しいからゲーミングPCを見てみると
欲しいブラボ搭載で色々と追加したら
お値段25万円wwww
当分は悩むことに専念しますwww
一番良いのは、
モンスターハンターやFPS系のゲームがそこそこ出来て、
お手頃なお値段のゲーミングPCです!!!
選曲理由
やり直しピアノも11曲目に突入です。
自分のペースでゆっくりと進めているので、
10曲超えるのは嬉しいです。
次は20曲超えを目指します!!
11曲目はジムノペディ。
よく耳にする曲ですね。
選んだ理由は先生のお勧めだからです。
白夜もこのような、ゆったりとした、
そして少し暗い曲が好きなのでこの曲にしました。
ジムノペディ-Gymnopédies- by E.Satieとは?
CMなどにもよく使われている曲です。
少し独特な曲ですね。
白夜は練習するまで、曲と名前が一致していませんでした><
クラシック初心者あるあるですかね><
ジムノペディの作曲者
Erik Alfred Leslie. Satie
生:1866,5.17 オンフルール(仏)
没:1925.7.1 パリ
サティはフランスの作曲家で8歳の時に地域の教会オルガニストから、
ピアノを習ってました。
1878年にパリへ行くと翌年、パリ音楽院へ入学。
86年から87年に兵役につくが、除隊後は復学せずに、
モンマルトンの文学カフェ「黒猫」に出入りして、
ピアノで生計を立ててました。
この時にすでに、「三つのジムノペディ」が作曲されています。
ジムノペディにはサティの生涯を貫く教会旋法が織り込まれています。
91年には「黒猫」から「旅籠屋・釘」の専属ピアニストになり、
ドビュッシーと知り合いました。
1917年には、コクトーの台本に、ピカソの装置と衣装、
ディアギレフのロシア・バレエ団による上演で
バレエ「バラード」を公演。
その後も18年交響的ドラマ「ソクラテス」の公演など精力的にこなすします。
また、サティはシュルレアリスム運動の先鞭をつけた人物でもあります
注)シュルレアリスム:超現実主義。
「理性によるいっさいの制約、美学上、道徳上のいっさいの先入観を離れた、
思想の書き取り」の意を含む。
晩年にはサティの周りには若い作曲家も集まっていたが、
1925年にパリにて病没。
1945年代より、
譜に書き込まれたことば、
非ロマン主義、印象主義的なユニット構想の音楽、
風刺と皮肉に富んだ軽妙洒脱な文章などより、
再評価の気運が高まっているのが、
ジムノペディの作曲者・サティでした。
参照:日本大百科全書
練習期間
使用楽譜は相も変わらずこの楽譜です。
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本当にお世話になっております!!!
ゆったりとしている曲なので、リズムキープが大変でした。
気を抜くと、勝手にテンポアップしちゃいます><
右手はほぼ単音なので、左手の和音に音が負けないように、
意識して練習しました!!
おおよその練習期間
2019年4月上旬〜4月中旬
約2週間
弾いてみて
↓↓実際に弾いた動画↓↓
ゆったりとしていて、そして、どこか重苦しい雰囲気のあるこの曲。
この部分はジムノペディの一番なのですが、
なんとこの一番の解釈が(Lent et douloureux)
つまり、「ゆっくりと苦しみももって」
…………。
綺麗だけど、少し暗かったり、重苦しい雰囲気を受け取ったのは
まさにこれだったのですね。
白夜の雰囲気的イメージでは
何故か水の中で、もがいて苦しんでいる感じです。
なんで、このイメージになったのかは本人もわかりません><
白夜がリズムキープに苦戦したのは、
中間部から右手が動く時です。
どうしても、四分音符になると、少し気持ちが先走ってしまいます。
その状況下で
臨時記号が出てくると焦っちゃったりする傾向があるみたいです。
ちゃんとリズムだけじゃなく、
盛り上がっているときの
自分の気持ちをキープすることを心がけていきたいです!!!
Conclusion
今回使用した楽譜は、
初心者にも弾きやすく、それでいて原曲の雰囲気を損ねていないので、
弾いていてとても楽しいです。
楽譜を見た感じでは、簡単かなと思いましたが、
和音を綺麗に弾くこと
伴奏に主旋律が負けない
これを再度、確認するにはとても良い曲です。
あと、白夜はピアノを脱力して弾けないので、
少し音の動きが激しくない曲で、
脱力の特訓するのも大事です!!!
頑張って練習していきます!!!